トップ
>
名碗
ふりがな文庫
“名碗”の読み方と例文
読み方
割合
めいわん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいわん
(逆引き)
秀吉は営中の
楯
(
たて
)
を敷きならべた上に毛皮を
展
(
の
)
べさせて坐っていた。茶道衆に命じて一ぷく求めていたためである。信長から拝領した
名碗
(
めいわん
)
をこんな所へも持って来て無造作に用いている。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
名碗(めいわん)の例文をもっと
(1作品)
見る
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
碗
漢検準1級
部首:⽯
13画
“名”で始まる語句
名
名残
名代
名告
名前
名誉
名人
名聞
名高
名題