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同庵
ふりがな文庫
“同庵”の読み方と例文
読み方
割合
どうあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうあん
(逆引き)
儒学は江戸の
昌平黌
(
しょうへいこう
)
で古賀
同庵
(
どうあん
)
につき、蘭学は讃岐で伊藤宗介に手ほどきをうけた。かれは父と兄とから、新しい時代に太橋の家を生かす人間、という望みをかけられていたのである。
新潮記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
同庵(どうあん)の例文をもっと
(1作品)
見る
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣