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吉野丸
ふりがな文庫
“吉野丸”の読み方と例文
読み方
割合
よしのまる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よしのまる
(逆引き)
去年に比べると今年は御倹約の
御触
(
おふれ
)
が出てから間もないためか、
川一丸
(
かわいちまる
)
とか
吉野丸
(
よしのまる
)
とかいう
提灯
(
ちょうちん
)
を下げ
連
(
つら
)
ねた大きな大きな屋形船に美女と美酒とを満載して
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
吉野丸(よしのまる)の例文をもっと
(1作品)
見る
“吉野丸”の解説
吉野丸(よしのまる)は、近海郵船が台湾航路で運航した貨客船である。前身は北ドイツ・ロイド社の貨客船クライスト(de: Kleist)で、第一次世界大戦の戦時賠償として日本が取得した。太平洋戦争中期には病院船として運用されたが、戦争後期には軍隊輸送船に用途変更となり、1944年にアメリカ海軍潜水艦に撃沈されて約2500人の大量死者を出した。
(出典:Wikipedia)
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
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