トップ
>
吃驚仰天
ふりがな文庫
“吃驚仰天”の読み方と例文
読み方
割合
びっくりぎょうてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びっくりぎょうてん
(逆引き)
「ヒエッ!」商人体の男は
吃驚仰天
(
びっくりぎょうてん
)
して、前後の考えもなく、少女の身体をその場にドサリと
抛
(
ほう
)
り出した。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
吃驚仰天
(
びっくりぎょうてん
)
した顔をしたが、ぽんと
樋
(
とい
)
の口を
突出
(
つきだ
)
されたように飛んだもの。
二、三羽――十二、三羽
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「
態
(
ざま
)
ア見やがれ泥棒め! 何んと
吃驚仰天
(
びっくりぎょうてん
)
か!」
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
吃驚仰天(びっくりぎょうてん)の例文をもっと
(3作品)
見る
吃
漢検準1級
部首:⼝
6画
驚
常用漢字
中学
部首:⾺
22画
仰
常用漢字
中学
部首:⼈
6画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
“吃驚”で始まる語句
吃驚
吃驚敗亡
検索の候補
喫驚仰天
駭驚仰天
吃驚
仰天
俯仰天地
吃驚敗亡
驚天動地
驚天
天驚絨
仰不愧於天
“吃驚仰天”のふりがなが多い著者
国枝史郎
海野十三
泉鏡花