トップ
>
只押
ふりがな文庫
“只押”の読み方と例文
読み方
割合
ひたお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひたお
(逆引き)
この水は漫々と遠寄せに来る水ではなく、一時にドッと押し寄せた水ですから、土台の腰もまた一時に砕けて、砕けたところを
只押
(
ひたお
)
しに押したものだから、家はユラユラと動いて流れ出しました。
大菩薩峠:17 黒業白業の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
只押(ひたお)の例文をもっと
(1作品)
見る
只
漢検準1級
部首:⼝
5画
押
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
“只”で始まる語句
只
只今
只管
只事
只中
只者
只々
只一人
只一
只更