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古袍
ふりがな文庫
“古袍”の読み方と例文
読み方
割合
ふるぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるぎ
(逆引き)
「いや、やはりどこか、遠慮があるのだろう。曹操が
賄
(
まかの
)
うている以上は、何不自由もさせないつもりでおるのに——なにも、新しい衣裳を惜しんで
古袍
(
ふるぎ
)
をわざわざ上に重ね着しているにもあたるまい」
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
古袍(ふるぎ)の例文をもっと
(1作品)
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古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
袍
漢検1級
部首:⾐
10画
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