トップ
>
口銭
>
コンミツ
ふりがな文庫
“
口銭
(
コンミツ
)” の例文
旧字:
口錢
何しても、若い頭のいいところにゃかないません、こんな話は、金公
直取引
(
じきとりひき
)
とおいでなされば、たんまりと
口銭
(
コンミツ
)
にありつけるんでげすが、なんにしてもペロがいけませんからな。
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“口銭”の意味
《名詞》
口銭(こうせん、くちせん、くちぜに)
口利き(くちきき)料。代理販売した際の販売したことに関する手数料。
(江戸時代)年貢を銭で納める場合の割り増し。口永。
(出典:Wiktionary)
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
銭
常用漢字
小6
部首:⾦
14画
“口”で始まる語句
口惜
口
口吻
口説
口髭
口籠
口許
口上
口調
口々