“叛臣”の読み方と例文
読み方割合
はんしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのうちに——天正十年五月、上洛中の主君信長が、叛臣はんしん光秀みつひでのために、本能寺ほんのうじで討たれた。
日本名婦伝:太閤夫人 (新字新仮名) / 吉川英治(著)