反董卓はんとうたく)” の例文
さきに都を落ちて、反董卓はんとうたくの態度を明らかにし、中央から惑星視されていた渤海ぼっかいの太守袁紹えんしょうの手もとへも、曹操のげきがやがて届いてきた。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)