トップ
>
参宮
ふりがな文庫
“参宮”の読み方と例文
読み方
割合
さんぐう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんぐう
(逆引き)
長者は二三日すると伊勢
参宮
(
さんぐう
)
をすることになっておりました。長者はなるほどと思いました。
併
(
しか
)
し逃亡しようとした
奴隷
(
どれい
)
をそのままにして置くわけには往きません。
宇賀長者物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
まず四人同道で
伊勢
(
いせ
)
参宮
(
さんぐう
)
のために京都を出る時に、道すがら三人の者がそれぞれ詩や歌を
詠
(
よ
)
むと、道無斎がそれを聞いて、
滔々
(
とうとう
)
として次のごとき説法を始めるのである。
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
参宮
(
さんぐう
)
の
小幡
(
おばた
)
どまりや明の春 里東
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
参宮(さんぐう)の例文をもっと
(5作品)
見る
“参宮”の意味
《名詞》
神社(特に伊勢神宮)に参拝すること。
(出典:Wiktionary)
参
常用漢字
小4
部首:⼛
8画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“参宮”で始まる語句
参宮名所図会
検索の候補
伊勢参宮
参宮名所図会
伊勢参宮按内記
伊勢参宮名所図会
初宮参
参議皇太后宮権大夫
“参宮”のふりがなが多い著者
柴田宵曲
河上肇
北原白秋
田中貢太郎