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厭迄
ふりがな文庫
“厭迄”の読み方と例文
読み方
割合
あくまで
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あくまで
(逆引き)
『なツす、先生様ア。』とお常は
厭迄
(
あくまで
)
曇りのないクリクリした眼で
調戯
(
からか
)
つてゐる。十五六の、色の黒い、晴やかな
邪気無
(
あどけな
)
い小娘で、近所の駄菓子屋の二番目だ。
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
厭迄(あくまで)の例文をもっと
(1作品)
見る
厭
漢検準1級
部首:⼚
14画
迄
漢検準1級
部首:⾡
7画
“厭”で始まる語句
厭
厭味
厭気
厭世
厭々
厭悪
厭世的
厭世観
厭離
厭応