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厩組
ふりがな文庫
“厩組”の読み方と例文
読み方
割合
うまやぐみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うまやぐみ
(逆引き)
……何とぞ、先の
不行状
(
ふぎょうじょう
)
はおゆるしあって、以前のごとく、
厩組
(
うまやぐみ
)
の端くれになと、お抱えおき下さいますように……。おねがいでござりまする
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「——四年前、酒の上で朋友と
不埒
(
ふらち
)
な争いを仕りまして、御当家をお
暇
(
いとま
)
となり、やむなく他国へ立
退
(
の
)
きましたお
厩組
(
うまやぐみ
)
の善助です。はやお忘れでございましょうか」
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
厩組(うまやぐみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
厩
漢検準1級
部首:⼚
14画
組
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
“厩”で始まる語句
厩
厩舎
厩橋
厩番
厩中間
厩衆
厩河岸
厩仲間
厩戸皇子
厩者