“卯歳”の読み方と例文
読み方割合
うどし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兄の申すことには私もさからうことが出来ず、大阪に足をめまして、緒方おがた先生の塾に入門したのは安政二年卯歳うどしの三月でした。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)