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博雅三位
ふりがな文庫
“博雅三位”の読み方と例文
読み方
割合
はくがのさんみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくがのさんみ
(逆引き)
時平の弟の兼平は
琵琶
(
びわ
)
の
上手
(
じょうず
)
で、
琵琶宮内卿
(
びわくないきょう
)
と云われた人であったこと、
忰
(
せがれ
)
の敦忠も管絃の名手で、
博雅三位
(
はくがのさんみ
)
に劣らない人であったこと、などを思い合わせると
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
博雅三位(はくがのさんみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“博雅三位(源博雅)”の解説
源 博雅(みなもと の ひろまさ)は、平安時代中期の公卿・雅楽家。醍醐天皇の第一皇子である兵部卿・克明親王の長男。官位は従三位・皇太后宮権大夫。博雅三位(はくがのさんみ)、長秋卿と呼ばれる。管絃の名手。
(出典:Wikipedia)
博
常用漢字
小4
部首:⼗
12画
雅
常用漢字
中学
部首:⾫
13画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
位
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
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