トップ
>
南郡
ふりがな文庫
“南郡”の読み方と例文
読み方
割合
なんぐん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんぐん
(逆引き)
「烏林には、二すじの道があります。一条は
南郡
(
なんぐん
)
に通じ、一条は荊州へ
岐
(
わか
)
れている。曹操は、そのいずれへ走るでしょうか」
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「いずれも
南郡
(
なんぐん
)
へ通じていますが、道幅の広い大道のほうは五十里以上も遠道になります」
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
南郡
(
なんぐん
)
(
湖北省
(
こほくしょう
)
・
江陵
(
こうりょう
)
)の城に留守していた曹一族の曹仁が、迎えに来たものであった。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
南郡(なんぐん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“南郡”の解説
南郡(みなみぐん)は、かつて和泉国・堺県・大阪府に存在した郡である。
(出典:Wikipedia)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
郡
常用漢字
小4
部首:⾢
10画
“南”で始まる語句
南
南瓜
南京
南無阿弥陀仏
南無
南風
南蛮
南部
南天
南無三
検索の候補
印南郡
南粂郡
沼隈郡山南