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半焼
ふりがな文庫
“半焼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はんやき
50.0%
はんやけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はんやき
(逆引き)
「それではかたいパンもやわらかいパンもいやだというのだから、今度は
半焼
(
はんやき
)
にしたのをもっていってごらんよ。」と言いました。
湖水の女
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
半焼(はんやき)の例文をもっと
(1作品)
見る
はんやけ
(逆引き)
翌文政八年三月
晦
(
みそか
)
には、当時抽斎の住んでいた元柳原町六丁目の家が
半焼
(
はんやけ
)
になった。この年津軽家には
代替
(
だいがわり
)
があった。寧親が致仕して、
大隅守
(
おおすみのかみ
)
信順
(
のぶゆき
)
が封を
襲
(
つ
)
いだのである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
半焼(はんやけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“半焼”の意味
《名詞》
半焼(はんしょう)
火災で家屋などが半分程度焼失すること。
(出典:Wiktionary)
半
常用漢字
小2
部首:⼗
5画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“半焼”の関連語
火事
小火
大火
全焼
火難
“半焼”で始まる語句
半焼屍体
検索の候補
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半蒸焼
岡焼半分
“半焼”のふりがなが多い著者
鈴木三重吉
森鴎外