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半焼
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はんやけ
ふりがな文庫
“
半焼
(
はんやけ
)” の例文
翌文政八年三月
晦
(
みそか
)
には、当時抽斎の住んでいた元柳原町六丁目の家が
半焼
(
はんやけ
)
になった。この年津軽家には
代替
(
だいがわり
)
があった。寧親が致仕して、
大隅守
(
おおすみのかみ
)
信順
(
のぶゆき
)
が封を
襲
(
つ
)
いだのである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“半焼”の意味
《名詞》
半焼(はんしょう)
火災で家屋などが半分程度焼失すること。
(出典:Wiktionary)
半
常用漢字
小2
部首:⼗
5画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“半焼”で始まる語句
半焼屍体