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はんやけ
ふりがな文庫
“はんやけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
半焼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
半焼
(逆引き)
翌文政八年三月
晦
(
みそか
)
には、当時抽斎の住んでいた元柳原町六丁目の家が
半焼
(
はんやけ
)
になった。この年津軽家には
代替
(
だいがわり
)
があった。寧親が致仕して、
大隅守
(
おおすみのかみ
)
信順
(
のぶゆき
)
が封を
襲
(
つ
)
いだのである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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