升柄ますから)” の例文
さ今の内お風呂ふろにでもおはいりなさつて少し御庭でも御覽なさいまし、おやすみ遊ばしての内私が御附申て升柄ますからと、看護婦にかはりしはかねとよびて年も同十七の氣に入
うづみ火 (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)