“十間近”の読み方と例文
読み方割合
じつけんちか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大(おほ)きい石室(せきしつ)は奧行(おくゆ)きが十間近(じつけんちか)くもあり、室内(しつない)は眞暗(まつくら)ですから大(たい)そう氣味(きみ)の惡(わる)いものでありますが、蝋燭(ろうそく)を點(とも)したり、懷中電燈(かいちゆうでんとう)を携(たづさ)へて行(ゆ)きますと、内部(ないぶ)の模樣(もよう)がよくわかります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)