“十組”の読み方と例文
読み方割合
とくみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ればかりの人数なれば一軒の旅館に十組とくみや二十組は引受けますとの答に、何の事やらけがわからぬ。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
〔註〕ことにかの江戸においては十組とくみ問屋あり。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)