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十寸
ふりがな文庫
“十寸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とき
50.0%
ますみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とき
(逆引き)
山三郎は此の馬を見ますると
好
(
い
)
い白馬だ、白馬と申しても
濁酒
(
にごりざけ
)
とは違います、実に
十寸
(
とき
)
もある大馬で、これに
金梨地
(
きんなしじ
)
の蒔絵の鞍を置き、白と
浅黄
(
あさぎ
)
の段々の
手綱
(
たづな
)
で
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
十寸(とき)の例文をもっと
(1作品)
見る
ますみ
(逆引き)
「河東節の水調子 〽二人が結ぶ白露を、眼もとで拾うのべ紙の——などと
喉
(
のど
)
をころがして、
十寸
(
ますみ
)
蘭洲とどっちがうまい? などと云っている俺の方が仁にあうと云うのだろう」
十二神貝十郎手柄話
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
十寸(ますみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
寸
常用漢字
小6
部首:⼨
3画
“十寸”で始まる語句
十寸見
十寸神
十寸見露光
十寸穂
十寸六寸
十寸見要集
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十寸見
十寸神
十寸見露光
十寸穂
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百二十五尺四寸
“十寸”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
国枝史郎