“十二刻”の読み方と例文
読み方割合
ねのこく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だが——十二刻ねのこくに近づくと、細川家の家老三宅藤兵衛と用人の鎌田軍之介とが、邸内へ呼び込まれた。
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)