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ねのこく
ふりがな文庫
“ねのこく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
子刻
85.7%
十二刻
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
子刻
(逆引き)
もう
子刻
(
ねのこく
)
は過ぎている。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
向柳原の路地の入口に、三輪の萬七がその戰鬪的な四角な顏を現はしたのは、やがて
子刻
(
ねのこく
)
近い刻限でした。
銭形平次捕物控:214 鼬小僧の正体
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ねのこく(子刻)の例文をもっと
(6作品)
見る
十二刻
(逆引き)
だが——
十二刻
(
ねのこく
)
に近づくと、細川家の家老三宅藤兵衛と用人の鎌田軍之介とが、邸内へ呼び込まれた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ねのこく(十二刻)の例文をもっと
(1作品)
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