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化夥間
ふりがな文庫
“化夥間”の読み方と例文
読み方
割合
ばけなかま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばけなかま
(逆引き)
とドス声で
甲
(
かん
)
を殺す……この
熊漢
(
くまおとこ
)
の前に、月からこぼれた白い
兎
(
うさぎ
)
、天人の落し児といった風情の、
一束
(
ひとつか
)
ねの、雪の
膚
(
はだ
)
は、さては
化夥間
(
ばけなかま
)
の雪女であった。
陽炎座
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
化夥間(ばけなかま)の例文をもっと
(1作品)
見る
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画
夥
漢検1級
部首:⼣
14画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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