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匍足類
ふりがな文庫
“匍足類”の読み方と例文
読み方
割合
ほそくるい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほそくるい
(逆引き)
冬は繊細
執拗
(
しつよう
)
に編み
交
(
まじ
)
り、
捲
(
ま
)
いては
縒
(
よ
)
れ戻る枝や蔓枝だけが残り、原始時代の大
匍足類
(
ほそくるい
)
の神経か骨が渇化して跡をとゞめてゐるやうで、節々に吸盤らしい
刺
(
とげ
)
立ちもあり、私の皮膚を寒気立たした。
蔦の門
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
匍足類(ほそくるい)の例文をもっと
(1作品)
見る
匍
漢検1級
部首:⼓
9画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
“匍”で始まる語句
匍
匍匐
匍伏
匍出
匍上
匍廻
匍松
匍這
匍匐出
匍匐臥
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