“勤苦”の読み方と例文
読み方割合
きんく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかしそのおかげでわれわれは機械を動かし汽車を走らせなどすることを得る、この意味において、夏日は流汗し冬日は亀手きしゅして勤苦きんく労働にえきしつつある多数の貧乏人は
貧乏物語 (新字新仮名) / 河上肇(著)