“労作”の読み方と例文
旧字:勞作
読み方割合
はたらき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
永年の肺病にとらわれて、衰弱に衰弱を重ねております同博士にとりまして、これだけの労作はたらきは、如何ばかりかつらく、骨身にこたえた事でしょう。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)