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割註
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わりちう
ふりがな文庫
“
割註
(
わりちう
)” の例文
義雄は、遠藤によつて一座の人々に紹介されてから、渠に「道會議員遠藤長之助氏の」と
割註
(
わりちう
)
した「膽振日高觀」を渡し、
猪口
(
ちよく
)
を手にし出す。すると、鹿爪らしいのが先づ挨拶にやつて來て
泡鳴五部作:04 断橋
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
“割註(分注)”の解説
分注(分註、ぶんちゅう)は、注釈の方法の1つ。縦書きに限って行われ、本文の途中に、本文の文字よりも小さな文字で2行に分けて挿入される。割注(割註、わりちゅう)ともいう。
(出典:Wikipedia)
割
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
註
漢検準1級
部首:⾔
12画
“割”で始まる語句
割
割烹
割合
割拠
割籠
割箸
割符
割下水
割愛
割前