“副馬(ふくば)” の例文
副馬(ふくば)は平等(へいとう)な駆歩を蹈んで橇の脇を進んで行く。高く縛り上げた馬の尾が金物で飾つた繋駕具(けいかぐ)の上の方に見えてゐる。平坦な道が自分で橇の下を背後(うしろ)へ滑つて逃げるやうに見える。