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剣光
ふりがな文庫
“剣光”の読み方と例文
読み方
割合
けんこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんこう
(逆引き)
燕王
(
えんおう
)
の兵を起したる建文元年七月より、
恵帝
(
けいてい
)
の国を
遜
(
ゆず
)
りたる建文四年六月までは、
烽烟
(
ほうえん
)
剣光
(
けんこう
)
の
史
(
し
)
にして、今一々
之
(
これ
)
を記するに
懶
(
ものう
)
し。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ふいをくった
梅雪
(
ばいせつ
)
は、ぎょうてんして身をさけようとしたが、ヒュッと、
眉間
(
みけん
)
をかすめた
剣光
(
けんこう
)
に眼もくらんで
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
剣光(けんこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“剣光”の意味
《名詞》
剣の光。
(出典:Wiktionary)
剣
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“剣光”で始まる語句
剣光帽影
剣光戟風
検索の候補
剣光帽影
剣光戟風
剣閃槍光
“剣光”のふりがなが多い著者
幸田露伴
吉川英治