“刺蝟”の読み方と例文
読み方割合
はりねずみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
エドムは荒れ果ててペリカンと刺蝟はりねずみと野犬と狼と妖怪の棲処すみかになる。人間らしき人間はなくなってしまって、社会は荒れすさみ、平和と秩序は失せ、流血の大惨事が起るであろう。
帝大聖書研究会終講の辞 (新字新仮名) / 矢内原忠雄(著)