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制軛
ふりがな文庫
“制軛”の読み方と例文
読み方
割合
せいやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいやく
(逆引き)
……深淵にして神!
深潭
(
しんたん
)
にして神! 存在の火炉! 生命の
颷風
(
ひょうふう
)
! 生の激越のための——目的も
制軛
(
せいやく
)
も理由もなき——生の狂乱!
ジャン・クリストフ:05 第三巻 青年
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ところで一方には、その理想に到達するまでは、どうしても現在の国境の
制軛
(
せいやく
)
下で、ものごとを考えねばならないという点がある。
科学と国境
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
制軛(せいやく)の例文をもっと
(2作品)
見る
制
常用漢字
小5
部首:⼑
8画
軛
漢検1級
部首:⾞
11画
“制”で始まる語句
制
制服
制止
制札
制御
制馭
制動機
制限
制裁
制肘
“制軛”のふりがなが多い著者
ロマン・ロラン
中谷宇吉郎