“初叙”の読み方と例文
読み方割合
しよじよ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「上卿日野中納言、万延二年二月三日宣旨、法橋磐安、宜叙法眼、奉蔵人右中辨兼左衛門権佐藤原豊房。」按ずるに初叙しよじよの法眼は例が無いので
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)