“切褄形”の読み方と例文
読み方割合
きりづまがた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
母屋と五戸前いつとまへの土藏は切褄形きりづまがたの屋根を並べて、二月の空つ風がその間をやいばのやうに吹き拔けますが、何處から飛んで來たか、散々に破れた大きなたこが一つ