“凝瞳”の読み方と例文
読み方割合
すえまなこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いずれも怪我けがのがれぬところと、老いたるは震いおののき、若きは凝瞳すえまなこになりて、ただ一秒ののちを危ぶめり。
義血侠血 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)