“円鼎”の読み方と例文
読み方割合
えんてい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで趙はこらえかねて笑い出して、「何とおっしあります、唐氏の定鼎は方鼎ではございませぬ、円鼎えんていで、足は三つで、方鼎とおっしあるが、それは何で」
骨董 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)