“内間（ウチマ）” の例文

「内間（ウチマ）まか」と言ひ、職名外間祝女（ホカマノロ）と言はれて居る人などは、今年七十七八であるが、嫁入りの当時に、七十幾日隠れとほしたと言ふが、此が頂上ださうである。

最古日本の女性生活の根柢 (新字旧仮名) ／ 折口信夫(著)

「内間（ウチマ）まか」と言い、職名外間祝女（ホカマノロ）と言われている人などは、今年七十七八であるが、嫁入りの当時に、七十幾日隠れとおしたというが、これが頂上だそうである。

最古日本の女性生活の根柢 (新字新仮名) ／ 折口信夫(著)

“内間”の解説

内間（うちま）は、沖縄県の各地に見られる地名または名字。

浦添市内間⇒本項にて記述

うるま市勝連内間⇒本項にて記述

中頭郡西原町内間
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(出典:Wikipedia)

内	常用漢字 小２ 部首:⼌ 4画
間	常用漢字 小２ 部首:⾨ 12画