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具申
ふりがな文庫
“具申”の読み方と例文
読み方
割合
ぐしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぐしん
(逆引き)
虎船長に
具申
(
ぐしん
)
したたびに、後にしろとかたづけられてしまったが、彼の真意は、駆逐艦松風の臨検隊員をむかえて、ああ自分も志願して、天晴れ水兵さんになって、軍艦に乗組み
火薬船
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「
具申
(
ぐしん
)
尋問のため」
日本名婦伝:谷干城夫人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
具申(ぐしん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“具申”の意味
《名詞》
具申(ぐしん)
上司や上級の機関に意見などを具体的に申し述べること。
(出典:Wiktionary)
具
常用漢字
小3
部首:⼋
8画
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
“具”で始まる語句
具
具合
具足
具足櫃
具行
具教
具視
具備
具眼
具象
“具申”のふりがなが多い著者
吉川英治
海野十三