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六朝
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りくてう
ふりがな文庫
“
六朝
(
りくてう
)” の例文
また周の石鼓の
籀文
(
ちうぶん
)
、秦の
小篆
(
せうてん
)
、前漢の
古隷
(
これい
)
、後漢の
八分
(
はつぷん
)
、
魏
(
ぎ
)
や
六朝
(
りくてう
)
の
今隷
(
きんれい
)
等、それぞれ多かれ少なかれ、例のユニフォーミティを示してゐるが、前後三千年を通じ
秋艸道人の書について
(新字旧仮名)
/
吉野秀雄
(著)
顔あてに
御柳
(
ぎよりう
)
の姿ある道士
六朝
(
りくてう
)
の
書
(
しよ
)
をしたまふと聞く
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
“六朝”の解説
六朝(りくちょう)は、中国史上で建康(建業)、現在の南京市に都をおいた、三国時代の呉、東晋、南朝の宋・斉・梁・陳の総称。
呉の滅亡(280年)から東晋の成立(317年)までの時代を含め、この時代(222年 - 589年)を六朝時代(りくちょうじだい)とも呼び、この時期の文化を特に六朝文化(りくちょうぶんか)と称することもある。
(出典:Wikipedia)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
“六朝”で始まる語句
六朝仏
六朝頃
六朝時代
六朝本
六朝風