“公徳心”の読み方と例文
読み方割合
こうとくしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は、胸糞むなくそがわるくなって、ぺっと、ゆかに唾を吐いた。すると、隣りにいたイギリス人が、こっぴどい言葉で、彼の公徳心こうとくしんのないことを叱りつけた。
英本土上陸戦の前夜 (新字新仮名) / 海野十三(著)