“八矢”の読み方と例文
読み方割合
はちや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此地の口碑によれば、昔はヱタに長利派、八矢はちや中間なかまの三種族あつたが、後に皮田といふ一種族新に起り、専ら獣類の皮を取り扱ふ様になつた、云云。
間人考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)