トップ
>
八尋矛
ふりがな文庫
“八尋矛”の読み方と例文
読み方
割合
やひろぼこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やひろぼこ
(逆引き)
また
頻
(
し
)
きて
倭建
(
やまとたける
)
の命に、「東の方
十二道
(
とをまりふたみち
)
一
の荒ぶる神、また
伏
(
まつろ
)
はぬ人どもを、言向け
和
(
やは
)
せ」と詔りたまひて、
吉備
(
きび
)
の
臣
(
おみ
)
等が祖、名は
御鉏友耳建日子
(
みすきともみみたけひこ
)
を副へて遣す時に、
比比羅木
(
ひひらぎ
)
の
八尋矛
(
やひろぼこ
)
二
を給ひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
八尋矛(やひろぼこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
尋
常用漢字
中学
部首:⼨
12画
矛
常用漢字
中学
部首:⽭
5画
“八尋”で始まる語句
八尋殿
八尋
八尋鰐
八尋和邇
検索の候補
八尋殿
八尋
八尋鰐
八尋和邇
八千矛
八矛
縵八縵矛八矛
“八尋矛”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼