“入峯”の読み方と例文
読み方割合
にゅうぶ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……今度このたび宮家には念願ござって、吉野大峯山へご入峯にゅうぶあらせられまする。……しかるに当地には新関あって、往来の人々を止どむるとのこと。
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)