“光燈”の読み方と例文
読み方割合
あかし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新しく興り、新しく起ち、すべての旧態のからから出て、この人間の世に、大きな幸福の光燈あかしをかかげようとする青年のような意気が、七十をこえた法然上人にさえあった。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)