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元祐
ふりがな文庫
“元祐”の読み方と例文
読み方
割合
もとすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もとすけ
(逆引き)
軍監の
元祐
(
もとすけ
)
殿と、いつも命令二途より出て、たがいに固執し、論議するといったような場合が多く、老職の竹井惣左衛門様も、ほとほと、困ったものと、てまえ如き者にまで
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
惣左衛門のことばは、すでに
元祐
(
もとすけ
)
の中にうごいている心をすすめているのと同じであった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
惣左衛門は、
軍目付
(
いくさめつけ
)
上原
元祐
(
もとすけ
)
の家老である。弥九郎が去ると、ひそかに元祐の前に出て
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“元祐”の解説
元祐(げんゆう)は中国・北宋の哲宗の治世で用いられた元号。1086年 - 1094年。
(出典:Wikipedia)
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
祐
漢検準1級
部首:⽰
9画
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