“僻心”の読み方と例文
読み方割合
ひがみごころ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僻心ひがみごころを起すのは惡い/\と思ひながら何時しかそれが癖になつたといふのがあつた。十八の歳から生活の苦しみを知つたといふのがあつた。
歌のいろ/\ (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)