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傲遊
ふりがな文庫
“傲遊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がういう
50.0%
ごうゆう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がういう
(逆引き)
彼は売色塲
裡
(
り
)
に人と成り、此も好色修行に身を
抛
(
なげう
)
ち、彼も華奢豪逸を以て心事となし、此も銀むくの煙管を路傍の
狗
(
いぬ
)
に与へて去るの
傲遊
(
がういう
)
を以て快事となす。
「伽羅枕」及び「新葉末集」
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
傲遊(がういう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごうゆう
(逆引き)
「どうも予定することができない、僕の師匠は、大きな願いを立てて、僕等を海上へ
傲遊
(
ごうゆう
)
さして、衆生を救わしているから、二度と逢えないかも解らない」
劉海石
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
傲遊(ごうゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
傲
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
“傲”で始まる語句
傲慢
傲然
傲岸
傲
傲語
傲岸不遜
傲慢不遜
傲骨
傲岸不屈
傲慢無礼
“傲遊”のふりがなが多い著者
北村透谷
田中貢太郎