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催痒性
ふりがな文庫
“催痒性”の読み方と例文
読み方
割合
さいようせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいようせい
(逆引き)
紀昌は根気よく、
毛髪
(
もうはつ
)
の先にぶら下った
有吻類
(
ゆうふんるい
)
・
催痒性
(
さいようせい
)
の小節足動物を見続けた。その虱も何十匹となく
取換
(
とりか
)
えられて行く
中
(
うち
)
に、早くも三年の月日が流れた。
名人伝
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
催痒性(さいようせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
催
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
痒
漢検1級
部首:⽧
11画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“催”で始まる語句
催
催促
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催眠術
催眠
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催嘔