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側線
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アンダーライン
ふりがな文庫
“
側線
(
アンダーライン
)” の例文
しかし、『
鷹の城
(
ハビヒツブルグ
)
』がトリエステを去った日の朝、貴女が、『ニーベルンゲン
譚詩
(
リード
)
』に
側線
(
アンダーライン
)
を引いて、
Leaf
(
リーフ
)
(葉)と
Crosslet
(
クロスレット
)
(十字形)という二つの文字を示されたでしょう。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
“側線”の解説
側線(そくせん)とは魚類が水中で水圧や水流、電場の変化を感じとるための器官である。魚の体の側面にあり、1対が普通だが2対以上持つ種類もある。側線鱗と呼ばれる鱗に覆われており、側線鱗の孔によって種を区別することが可能である。
また、甲殻類や頭足類も類似の器官を有する。
ヒトの聴覚器と平衡感覚器の感覚細胞である有毛細胞は、側線器の一部が特殊化したもの。
(出典:Wikipedia)
側
常用漢字
小4
部首:⼈
11画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
“側”で始まる語句
側
側目
側女
側室
側面
側衆
側用人
側杖
側仕
側近